武州藍染め

藍染めによるジーンズ・剣道着・服の染め直し ジャパンブルーを楽しむ「藍染め暮らし/aizomekurashi」

藍染め暮らしとは

中邨_藍染め写真

服の染め直し・染め替えサービス

藍染め暮らし(aizomekurashi)では、天然の藍による服の染め直し・染め替えをご提案しています。

色があせてしまったり、シミなどで着られなくなった洋服を天然の藍染めで染め替え・染め直してみませんか。大事なお洋服を生まれ変わらせ、再生します。
また、気に入ったデザインの新しいジーンズや洋服をお送りいただき、本藍染めでオリジナルの一品に仕上げることもできますよ。 無地染めだけでなく、絞りを入れるなどのデザイン染め、色のご相談もお受けします。1点からでも遠慮なく。自分だけのジャパンブルージーンズを作りたい!など お気軽にご相談ください。

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藍染め小物&雑貨

藍染め暮らし(aizomekurashi)では、店主なかむらが選んだ手ぬぐいやストールなどのファッション小物のほか、藍染の生地を使ったアクセサリーや雑貨を販売しています。

お気に入りの藍染めの服や雑貨に囲まれて、自分らしい豊かな毎日を送りませんか。藍から得るパワー、不思議とたくさんあるんです。

大切な方へのプレゼントや自分へのごほうびに、どうぞご利用ください♪

「藍染め暮らし by BASE」を見る

 

藍染め暮らしを始めたきっかけ

45歳を過ぎた頃でしょうか、人の評価を気にして背伸びをすることが辛くなりました(笑)。これからは「どこで、どんな人たちと、どう生きようか」そんなことばかり考えてた。

藍染めに出会ったのは2015年の春のことです。
わたしが経営していた大宮盆栽村の小さなお店「まめぼん亭」で、武州藍染の小物を取り扱っていました。そのご縁から、埼玉県羽生市にある武州中島紺屋さんに伺うことに。

あの日、武州中島紺屋さんの藍甕(あいがめ)の前で、わたしの時間が止まった。 埼玉県認定の伝統工芸士であり武州中島紺屋5代目の新島大吾さんの手により引き上げられた綿の生地は、透明感のある黄みどり色。 それが空気に触れるうちに、静かにしっとりとした深い藍色へと変わっていきました。 その色の移り変わり、そのしぐさ、出来上がった時の藍の色。すべてが美しかったんです。

ただ、待つ。その時間もたまらなく有意義で。
天然の藍染めは、自然とともにありました。焦っても、急いでも仕方がないんですね。

何かに追い立てられるように、生きることを急いでいた自分がいる。
その息苦しさに、ハッとさせられた瞬間でした。

そんなわたしは2年前まで埼玉で暮らし、農薬を使わずに自分で育てた米を炊き(玄米ブレンドしたり、楽しみながら♪)自家製ぬか漬けでごはんをいただき、 気ままにふらりと田舎に出かけて温泉を満喫したりしていました。 2019年3月。思い切って群馬県のみなかみ町に住まい兼小さな藍染雑貨の制作工房をつくり暮らしています。お金は無いけど(笑)背伸びせず、毎日一生懸命働き、自然とともに自分らしく、星やお日さまや風や花々、そして皆さまから力をいただくスローライフを実践中。

このホームページは、時間や自然とゆっくりと向き合う「藍染めが身近にあるサステナブルな暮らし」をご紹介するとともに、 皆さまからご要望の多い「天然の藍による染め直し・染め替え」のオーダーを受けるために開設しました。
どうぞ、わたしと一緒に藍染め暮らしをお楽しみください♪

◆会社概要◆
   運営会社: 有限会社E-スタヂオ
   事業内容:
    ・「藍染め」体験会の企画・運営
    ・本藍による衣類等の染め直しサービス
    ・藍染めのアクセサリー・雑貨等の企画・販売
    ・生き方や働き方をテーマにした講演会の企画・実施 等
   責任者: 中邨登美枝(なかむらとみえ)
   連絡先: 〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5-10-5 TEL.048-799-2435
   メール: t-nakamura@e-sta.biz 

運営会社:有限会社E-スタヂオ 〒338-0002 さいたま市中央区下落合5-10-5 Tel 048-799-2435